【お部屋】 「暮らすように旅する」というテーマで２０１７年７月にリニューアルオープンいたしました. 時間が止まったような静かなひとときをお過ごしいただけましたら幸いでございます。 【プランのご案内】 ＜１泊２食付きプラン＞ （夕食）清流で育まれた香り高く身が引き締まった郡上鮎は自慢の一品。 地元で穫れた新鮮な食材を中心に、厳選された旬のおいしさをご用意しております。 （朝食）料理長特製の朴葉味噌や明宝ハムなど奥美濃ならではの朝食をご用意しております。パンとコーヒーのご用意もございます。 ＜朝食付き・素泊りプラン＞ 郡上八幡でゆっくりと過ごしたい！！アクティブに観光したい！！ 時間に縛られない自由な旅をされたい方や、ビジネスの方にオススメです。 （ご案内）館内のレストランは事前予約制です。そのため当日の食事の追加はお受けできません。予めご了承ください。ホテルのレストランでお食事を希望される場合は１泊２食付きプランにてお申込みください。

【郡上おどり】 毎年夏に開催される郡上踊りは４００年ほどの伝統をもつといわれています。 由来・起源については諸説ありますが、念仏踊りや風流踊りといった日本の中世芸能に基づき、江戸時代に初代郡上藩主・遠藤慶隆が領民親睦のため奨励したという説があります。 【郡上八幡城】 朝霧にうかぶ姿が「天空の城」として話題となった郡上八幡城。トリップアドバイザーが選ぶ、行って良かったお城の13位になったこともあります。 緑豊かな山の頂にそびえる郡上八幡のシンボルで、町のどこからもその姿を眺める事ができます。再建から80年を超える木造天守をはじめ、訪れた季節により四季折々の表情をご覧いただけるのも楽しみのひとつ。また、城内から眺める城下町もオススメ。 【古い町並み】 ～職人町、鍛冶屋町～ 江戸時代は庶民の町として、職人の家から大きな商家までズラリ軒を連ねていました。また、２度の大火に見舞われた郡上八幡。今でも家々の軒先に下がる消化用バケツは、そのなごりともいえます。 ～柳町～ 江戸時代には中級藩士から下級武士が住まう、お侍の町でした。現在は、下級武士の住まいであった足軽長屋もそのままの姿をとどめています。 【宗祇水】 「日本名水百選」の第１号に指定されている湧水。郡上八幡の街の中心に湧く自然水です。宗祇水という名前の由来は、文明３年に連歌の宗匠である飯尾宗祇と当時の領主、東常縁が歌を詠み交し、この泉のほとりに草庵を結んで、この清水を愛用したところから来ております。 【郡上八幡博覧館】 大正9年に建てられた旧税務署を、当時の外観はそのままに利用した、現代とレト口が融合したミュージアムです。郡上八幡の魅力を水、歴史、技、郡上おどりのコーナーに分けて展示紹介されています。 【食品サンプル】 おいしさを「目」で伝える食品サンプル。 レストランのショーウィンドーを飾るおなじみのものですが、もともとこのアイデアはこの町で起こり、今でも全国生産の７割を誇っています。 多種多様な食品サンプルが勢揃い。お土産に買うもよし、製作体験に参加するもよし。「自分で作る食品サンプルキット」シリーズも充実しており、老若男女が楽しめる体験です。